PROJECT BASED LEARNING
実践的な学び
より実践的に学ぶ
ゼミ期(7月〜10月)では、社会とのさまざまな関わりにより
職業実践専門課程を初め、より実践的な教育課程を組み立てています。
以下はその一例(TOPICS&EVENTSでもピックアップ)です。
社学連携活動
「実社会に役立つデザインに取り組み実践力を養う」教育の目的と、
「社会要望にクリエイティブで応える」プロジェクトの目的を合わせたものが、社学連携活動です。
連絡通路壁面デザイン
JR東日本との連携
「6次デザイン」の課程により、JR長野駐車場とMIDORI長野をつなぐ連絡通路の壁面が、長野各地の観光素材のアイコンをあしらった路線図で彩られ、"信州の魅力発信空間"に生まれ変わりました。
企画のための調査や発案から、企業に向けてのプレゼンテーションまでを行う一連のワークフローを学びました。

中御所リサイクルボックス サイン・マークデザイン
長野市中御所区との連携
リサイクルボックスを長野市中御所区から広めることを主旨とした依頼に「デザインラインゼミ」の取り組み。

人権ポスター制作
長野県県民文化部人権・男女共同参画課との連携
これも「デザインラインゼミ」の取り組みの一つ。長野県人権啓発センターによる人権講座、長野県の公共広報に関する講座を経て制作。ポスターは電車内広告など県内を中心に各所で活用。

スコウを包もうプロジェクト
須坂市観光協会連携プロジェクト
須高地域を巡るのに役立つマップをデザイン。お土産などを包める風呂敷を、合わせて提案しました。

Foodiconプロジェクト
NPO法人長野国際友好協会連携プロジェクト
料理に使われている食材が一目でわかる親しみやすいアイコンを開発しました。
