Web Media
社会に応える
WEBメディアとは
ホームページやSNSといったインターネット上の様々なコンテンツは、誰でも手軽で身近に情報を得られるだけでなく、
重要なコミュニケーションツールの一つにもなっています。世の中にありふれている情報をデザインするー
それは、求める情報に正確にたどり着くプログラムであったり、コンテンツをより魅力的にみせるデザインであったり、
クリエイティブの力によって、WEBの世界は日々進化し続けているのです。
世界を読み解く。
ラインでの学び
WEBメディアラインでは、企画立案・デザイン制作・サイト構築といった、
ウェブサイトを作成するために必要な全ての工程を一通り学びます。
単なるコーディングやプログラミングにとどまらない、コンテンツをより魅力的かつ使い易くするための表現法を身に付け、
ウェブメディアの新たな可能性を探求していきます。
WEBメディアラインの科目は、主にビジュアルデザイン科(3年制学科・2年制学科)に配当されています。
学びのポイント
ユーザーに寄り添った企画やデザイン設計を考える
サイト構築を通してHTMLやCSSの知識と技術を身につける
公開後のリサーチやアクセス解析でより良いサイト運用を目指す
作品紹介
学生目線のWEBサイト「BISEN LIFE」
美専に興味を持つ高校生を対象に、学校の様子や、授業風景、課外活動の情報を、学生目線で発信するサイトを制作しました。
学生だからこそ伝えられる美専のリアルなキャンパスライフを、様々なコンテンツを通してお伝えしています。
卒業生の声
「WEBだからこそできることは何か」を探求していきたいです。
白倉 瑠偉さん(ビジュアルデザイン科2年制学科卒業)
元々イラストを描く事が好きだった私がWEBに興味を持ったのは、WEB制作会社でのインターンシップでした。今までパソコンやデジタルな面にあまり触れてこなかった私にとって、WEBの仕事はどれも衝撃的で、その奥深さにどんどん惹かれていきました。
今はサイトデザイン、コーディング、ウェブ広告、SNSでの広告提案や公開後の改善サポートまで、「WEBメディア」と呼ばれる様々なジャンルのお仕事をさせていただいています。
WEBは公開してからが始まり。作って終わりではなく、日々進化する時代に対応したデザインやプログラムを組み込みながら変化させていく事が、一番の難しさであり、面白みでもあります。美専で培ったデザインの知識と技術を活かしながら、「WEBだからこそできることは何か」を探求していきたいです。