POST GRADUATION

研究科
2年制

クリエイティブの価値を探求し
自分の将来につなげる

クリエイティブの価値を探求して、将来につなげる研究科。
ビジュアルデザイン科とビジュアルアート科の上級学科に位置し、
美術・デザイン系の大学・短期大学・専門学校を卒業した方を対象とする教育課程です。
実践的な活動を通してクリエイターとしての資質を磨き、
確かな社会的成果を挙げることに力を入れています。

BISEN Line

  • デザインライン
  • 映像ライン
  • アニメキャラクターライン
  • ファインアートライン
  • イラストレーションライン

実践的な教育課程

取り組むテーマはグラフィックデザイン映像、イラストなどさまざま

各種コンペの挑戦社学連携など社会と接する学びをサポート

卒業取得単位
62単位
修得可能単位数
71単位

卒業所要単位62単位の教育課程。修得可能単位数は最大71単位になります。
学生が取り組むテーマはグラフィックデザイン、アニメーション、映像、イラストなどさまざま。
各種コンペの挑戦や社学連携などを通して、常に社会と接しながら、自分の将来を自分で切り開く力を養います。

学びの特色

学生の動機に応じたテーマを設定できる自由度の高いカリキュラムが、研究科の特徴です。
学生自身の「やりたい」をベースに、それと向き合い、
とことん深めていくことを目標としています。
研究を通してクリエイティブの視野を広げ、社会とつながっていく実践力を養います。

実践的なキャリアを磨く

研究科はシンプルなカリキュラム構成が特徴です。
主な科目は「テーマ研究」と「インターンシップ」です。
どちらも実際の行動や経験を積むことを重視し、自分の将来を見据えた実践的な学びを大切にしています。

自分と向き合い社会と向き合う

「テーマ研究」では、それぞれの学生が個別のテーマをベースに取り組みます。自由な環境の中で、自己発見と自己実現にむけて探求します。
同時に実社会との関わりに重点を置き、クリエイティブワークを実践していきます。

確かな職業観を養うインターン

「インターンシップ」では、クリエイティブ系の業種・職域での実習を数多く行います。実際のクリエイティブの現場を経験することは、自己のキャリア形式に役立ち、将来のワークスタイルの参考にまります。さまざまな職業体験から、しっかりと職業観を確立していきます。

やりたいことを仕事につなげる
「テーマ研究」

研究科の主軸となる「テーマ研究」では、自ら課題を見つけ、目標を設定し、今の自分に何が必要かを考えて行動することで、自分のやりたいことを確実に仕事につなげる力をつけます。

社会と接しながら、
自分の将来を自分で切り開く

テーマ研究

自分の将来を見据え、自分のやりたいことを確実に仕事につなげるために、より専門的な学びを、より実践的な方法で学ぶ場として設けられた「テーマ研究」。
ここでは、各自の主体性が核となります。自ら課題を見つけ、目標を設定し、そのために今の自分に何が必要かを考えて行動を起こす、完成度を上げる、経験を積むことが求められます。
多様化する社会にあって、アート・デザイン系の仕事の可能性は広がっています。各種コンペ等への挑戦や社学連携活動を通し、自分の将来を自分で切り開く力を養います。

校内留学クラブ

カリキュラム

必修科目 選択必修科目 選択科目
講座種
科目区分
必修
科目名
配当年次
講座種
実技
科目区分
デザイン
必修 / 科目名 / 配当年次
デザイン研究A
1
デザイン研究B
2
科目区分
共通
必修 / 科目名 / 配当年次
総合研究A・B・C
1
テーマ研究A・B
1
テーマ研究C
1
テーマ研究D・E
2
テーマ研究F・G
2
講座種
講義演習
科目区分
専門
必修 / 科目名 / 配当年次
美術学習論特講D
1
美術学習論特講E
2
科目区分
一般
必修 / 科目名 / 配当年次
キャリアデザインC
1
キャリアデザインD
2
講座種
総合
科目区分
-
必修 / 科目名 / 配当年次
キャリアアップ実習
1・2
インターンシップPGA
1・2
インターンシップPGB
1
クリエイティブワーク総論D・E
1・2
  • 各科目には配当年次が設けられています。
  • 分かりやすさのため、一部の科目を省略しています。
  • 次年度のカリキュラム確定は前年度末に行うため、科目設定や配列が変更になる場合があります。
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